ディスクフィニッシュバレル

ディスクフィニッシュバレルは、研磨槽の底面にある回転ディスクを回して生じる渦流の中で、ワークのバリ取り・研磨を行うバレルで、ワークとメディアは渦流の中で同じ方向に回転する構造です。
ワークとメディアの比重、重さの違いを利用して加工するため、やわらかい加工が可能です。
セラミック系、樹脂系、コーンやクルミなど幅広いメディアを選択できることで、プレス品、成型品などのバリ取り・粗研削から鏡面仕上げの研磨まで、このバレルで可能にしました。

極小パーツも変形なしに研磨可能です。
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ディスクの回転方法は独自の特許技術により、極小・薄物パーツなどの微細な研磨が可能です。
厚さ0.1mmの薄いワークでも、変形なしに研削・研磨が可能です。( ** ゼロギャップシステム: オプション)



湿 式[WET PROCESS]

研削力、研磨力の強いメディアを湿式浮力を利用することで、ワークへの当たりに「優しく・強く」の効果を効率よく発揮させられます。
研削面に対する緩衝効果や、冷却効果をうまく利用できる工程です。
研削、研磨屑(パーティクル含む)なども、メディア槽に留まらず排水しますので、常にフレッシュな湿式条件で処理できます。
(排水コンパウンドも循環再利用可能です・オプション)
乾 式[DRY PROCESS]

鏡面仕上げを極めるには、乾式によるクルミ系メディア+鏡面仕上げコンパウンドは欠かせません。
渦流の中の、比重の違いを利用したこのシステム構成は、優しく輝きのある鏡面仕上げを可能にしました。また乾式による、粗・中研磨を行う際も粒径の大小や研削・研磨コンパウンドの選定で、ご希望に添う仕上がりが行えます。
 
簡単操作[SIMPLE OPERATION]

研磨後は、研磨槽を手前に引いて倒し、フルイにかけるだけで仕分けも簡単です。
メディアの保管場所も確保され(オプション)、作業者の立場に立って設計されたユニットです。処理量に応じて、セミオート・フルオートチルトなど、様々な仕様をご用意しています。



豊富なラインアップから、最適なシステム構成を選択可能です。






ICF-Tシリーズ(ベンチトップタイプ)

省スペースながら、標準モデルの機能を集約したシリーズです。
湿式・乾式に加えてゼロギャップ仕様も備えた、省スペース高位機種です。


ICFシリーズ(マニュアルセパレーター)

湿式・乾式・乾式など、必要に応じて研磨槽の仕様構成を選択可能です。研磨槽を手前に引いて倒し、フルイにかけるだけで仕分け作業も簡単です。 メディアの保管管理も十分なスペースで確保されており、作業者の立場に立って設計されたユニットです。(オプション)


ICFシリーズ(オートセパレーター)

研磨槽を手前に引くだけで、フルイ工程は自動に処理されるシステムです。バイブレーションライン上を移動しながら、ワークとメディアを分離します。


ICFシリーズ(オートメディアリターン )

ワーク、メディアの研磨槽への投入を自動傾斜機構で処理します。
さらに研磨後のフルイ工程も自動に処理されますので、手間の掛かる作業一連が自動に処理可能なシステムです。




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